特許
J-GLOBAL ID:200903056894273357

画面遷移制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-304871
公開番号(公開出願番号):特開平10-143359
出願日: 1996年11月15日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 従来のイベントドリブン型のプログラミング方式を用いて画面遷移処理を構築すると、画面遷移処理は、イベントとなる各々の部品に埋め込まれて作成されていた。このため、全体の画面遷移の流れを把握できなかった。また、画面遷移処理が一元管理されていないため、保守が困難であった。【解決手段】 本発明の画面遷移制御装置を構成する要素の1つである画面遷移モジュール作成部10が複数の画面の遷移を制御する画面遷移モジュールを作成し、画面遷移モジュールにより画面遷移処理を一元的に管理する。また、上記画面遷移モジュールは、フローチャート作成描画部11によりフローチャート部品を用いて視覚的に作成する。そして、作成したフローチャート図に基づいて命令生成部12がフローチャート部品に対応する画面遷移制御命令を生成する。
請求項(抜粋):
以下の要素を有する画面遷移制御装置(a)イベントドリブン型のプログラミング方式を用いて、データ処理に用いる処理モジュールを作成する処理モジュール作成部、(b)上記データ処理に用いる複数の画面を作成する画面作成部、(c)上記複数の画面の遷移を制御する画面遷移モジュールを作成する画面遷移モジュール作成部、(d)上記画面遷移モジュールに基づいて上記複数の画面の遷移を制御すると共に、上記処理モジュールを用いてデータ処理を実行する実行部。
IPC (3件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 9/06 ,  G06F 3/14 310
FI (3件):
G06F 9/06 530 N ,  G06F 9/06 530 P ,  G06F 3/14 310 E

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