特許
J-GLOBAL ID:200903056895334783
パルスオキシメ-タ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大橋 勇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-052763
公開番号(公開出願番号):特開平9-238929
出願日: 1996年03月11日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 パルスオキシメ-タ本体の入出力コネクタに必要な9本のピンを一部共通化することによりピン数を減らして、入出力コネクタを小型化する。【解決手段】 SOピンとIREDピン、SIピンとREDピンそしてDGRピンとPH-Dピンを図に示す方法により共用しSO/IREDピン、SI/REDピンそしてDGR/PH-Dピンとする。
請求項(抜粋):
デ-タ収録時には%Sp02センサに接続され経皮的動脈血酸素飽和度(%SpO2)と心拍数とを収録し、デ-タ収録終了後にはインタ-フェ-スケ-ブルを介してパ-ソナルコンピュ-タに接続されデ-タの送受信を行い、充電時には充電器に接続される入出力コネクタを備えるパルスオキシメ-タにおいて、前記入力コネクタは、前記%SpO2センサと接続されるピンとしてREDピン、IREDピン、PH-Dピン及びSGNDピンを備え、前記インタ-フェ-スケ-ブルと接続されるピンとしてSIピン、SOピン及びDGRピンを備え、充電器に接続されるピンとしてCHGピンを備え、共通のピンとしてGNDピンを備えており、SOピンを発光ダイオ-ド駆動回路に接続することによりIREDピン(又はREDピン)と共用して中央演算回路に接続し、SIピンを発光ダイオ-ド駆動回路に接続することによりREDピン(又はIREDピン)と共用して中央演算回路に接続するとともに、該発光ダイオ-ド駆動回路とパラレルに中央演算回路と接続し、PH-DピンとDGRピンとを共用して信号分配回路に接続することにより該信号分配回路の切り換えにより、PH-Dピンとして機能する場合にはアナログ信号演算回路を経由して中央演算回路に接続され、DGRピンとして機能する場合には信号分配回路から直接、中央演算回路に接続されるようにしたことを特徴とするパルスオキシメ-タ。
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