特許
J-GLOBAL ID:200903056897869897

反射鏡製造方法及び該反射鏡を用いた光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-154036
公開番号(公開出願番号):特開2006-330373
出願日: 2005年05月26日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】ファイバ光源装置において、ファイバからの出射光を大きく落とすことなく、ファイバ入射端面への熱的影響を減らし、光源のアークの僅かな変化によるファイバからの出射光量の変動を緩和するための均一な反射鏡反射特性を有する反射鏡の製造方法において、同一金型で種々のファイバ用光源装置に適した反射鏡を製造でき、しかも、量産性に優れた製造方法を提供する。【解決手段】ガラス原料粉末を造粒し、該ガラス粒を反射鏡成形型に充填し、乾式プレスによって反射鏡用生地を成形し、該反射鏡用生地を加熱焼結させることで、反射鏡を製造する過程において、前記乾式プレスの圧力を制御する事で、前記反射鏡内表面粗度を変更する。またこの反射鏡と発光管とを組み合わせた光源をファイバ光源装置へ搭載する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ガラス原料粉末を造粒し、該ガラス粒を反射鏡成形型に充填し、乾式プレスによって反射鏡用生地を成形し、該反射鏡用生地を加熱焼結させることで、反射鏡を製造する過程において、前記乾式プレスの圧力を制御する事で、前記反射鏡内表面粗度を変更する事を特徴とする反射鏡製造方法。
IPC (3件):
G02B 5/10 ,  C03B 19/06 ,  G02B 6/42
FI (3件):
G02B5/10 C ,  C03B19/06 B ,  G02B6/42
Fターム (16件):
2H042DA08 ,  2H042DA12 ,  2H042DB02 ,  2H042DC02 ,  2H042DC08 ,  2H042DD07 ,  2H042DE00 ,  2H137AA10 ,  2H137AB06 ,  2H137BA01 ,  2H137BA06 ,  2H137BB09 ,  2H137BC52 ,  2H137BC54 ,  2H137BC58 ,  2H137EA15

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