特許
J-GLOBAL ID:200903056899204434

電気炊飯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-322769
公開番号(公開出願番号):特開2001-137111
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 電気炊飯器において、その高さ方向のコンパクト化と操作性の向上等を図る。【解決手段】 炊飯器本体1と加熱手段8と蓋体2とを備えた電気炊飯器において、上記蓋体2の外面を構成する外面部材21に、把持部23Aを備えた取手部材23を該蓋体2の一側部と他側部との間に橋渡し状態で配置するとともに、上記外面部材21の上記把持部23Aに対応する部位に凹状部21Aを設ける。かかる構成とすることで、上記凹状部21Aの形成によって上記外面部材21の表面高さが低くなった分だけ上記取手部材23の把持部23Aの高さを低く設定することができ、上記取手部材23の把持性能を良好に維持しつつ電気炊飯器全体としての高さ寸法を抑えてその高さ方向のコンパクト化を図ることができる。
請求項(抜粋):
飯器を出入自在に収納する炊飯器本体と、上記飯器を加熱する加熱手段と、上記炊飯器本体を開閉する蓋体とを備えるとともに、上記蓋体は、その一側部がヒンジ機構により上記炊飯器本体の一側部に枢支されるとともにその他側部には該蓋体を閉蓋状態で保持する蓋ロック機構が備えられた電気炊飯器であって、上記蓋体の外面を構成する外面部材に、その両端に位置する一対の脚部の中間部位に把持部を設けた取手部材が該蓋体の一側部と他側部との間に橋渡し状態で配置されるとともに、上記外面部材のうちの少なくとも上記把持部に対応する部位が凹状に窪んだ凹状部とされていることを特徴とする電気炊飯器。
Fターム (19件):
4B055AA02 ,  4B055BA28 ,  4B055BA31 ,  4B055BA35 ,  4B055CA01 ,  4B055CA09 ,  4B055CA42 ,  4B055CA47 ,  4B055CA66 ,  4B055CA71 ,  4B055CA81 ,  4B055CA82 ,  4B055CB03 ,  4B055CB08 ,  4B055CB13 ,  4B055CB27 ,  4B055CB30 ,  4B055CC43 ,  4B055CD51
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-246788   出願人:東芝ホームテクノ株式会社
審査官引用 (1件)
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-246788   出願人:東芝ホームテクノ株式会社

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