特許
J-GLOBAL ID:200903056900401460

骨粗しょう症の治療方法および治療用組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-522294
公開番号(公開出願番号):特表平8-508502
出願日: 1994年03月29日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】骨粗しょう症を治療するための次の活性成分の組合せ:(a)ヒドロキシイオンを生成する医薬として許容し得るアルカリ化カリウム塩でありこれにより組織液又は尿の酸性度を減少できそしてこれは炭酸水素カリウムおよび炭酸水素塩に変えられ従って生体中でアルカリ化するカルボン酸のカリウム塩から成る群から選ばれる:そして(b)その通常推賞される用量の最少1/10の量で骨粗しょう症の治療に有用であるエストロゲン:アルカリ化カリウム塩は同量のエストロゲンが独立で投与されるときよりも骨粗しょう症の治療において組合せが実質的により有効であるようなそのような量で存在する。
請求項(抜粋):
ヒト被験者における骨粗しょう症の治療のための2種の医薬の組合せであって、該組合せは(a)組織液又は尿の酸性度を減少することのできる医薬として許容できるアルカリ化カリウム塩、該アルカリ化カリウム塩は炭酸水素カリウムおよび生体内でアルカリ化するカルボン酸のカリウム塩から成る群から選ばれる;そして(b)その通常推賞されている用量の1/10である最少量で、骨粗しょう症の治療において有効であるエストロゲン;を含んでなり、 アルカリ化カリウム塩は、該組合せが該エストロゲンの同量が独立に投与されるとき骨粗しょう症の治療において実質的により有効であるそのような量で存在する、前記医薬の組合せ。
IPC (3件):
A61K 33/00 ABJ ,  A61K 31/19 ,  A61K 31/565 ADD
FI (3件):
A61K 33/00 ABJ ,  A61K 31/19 ,  A61K 31/565 ADD

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