特許
J-GLOBAL ID:200903056901564354

空気調和機の運転制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-159094
公開番号(公開出願番号):特開2004-003721
出願日: 2002年05月31日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】空気調和機で、外気温度が低い場合に冷房運転・除湿運転を行うと、蒸発器温度が低くなり過ぎ、圧縮機が頻繁に運転と停止を繰り返し、結果的に余り冷房運転できない状況になるのを解消する。【解決手段】運転モード記憶手段、凝縮器温度検出手段、外気温度検出手段、室外送風機制御手段を設け、冷房・除湿運転時に外気温度検出手段により検出された外気温度が所定値以下の場合、凝縮器温度検出手段により検出された凝縮器温度に応じて前記室外送風機の回転数を所定値に維持するものである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
圧縮機、凝縮器、減圧器、蒸発器を環状に接続して構成した冷凍サイクルと、外気空気と冷媒との熱交換を促進する室外送風機と、運転モードを記憶する運転モード記憶手段、前記凝縮器の温度を検出する凝縮器温度検出手段、外気温度を検出する外気温度検出手段、前記室外送風機を制御する室外送風機制御手段を設け、冷房・除湿運転時に前記外気温度検出手段により検出された外気温度が所定値以下の場合、前記凝縮器温度検出手段により検出された凝縮器温度に応じて前記室外送風機の回転数を所定値に維持する空気調和機の運転制御方法。
IPC (2件):
F25B1/00 ,  F24F11/02
FI (2件):
F25B1/00 381D ,  F24F11/02 102X
Fターム (6件):
3L060AA05 ,  3L060CC03 ,  3L060CC04 ,  3L060CC09 ,  3L060DD02 ,  3L060EE06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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