特許
J-GLOBAL ID：200903056904181790
バキュームブレーカ
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
石田 長七 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-011036
公開番号（公開出願番号）：特開平8-200527
出願日： 1995年01月26日
公開日（公表日）： 1996年08月06日
要約：
【要約】【目的】 小さな流通管であっても大きな流量を得ることができるようにする。【構成】 略水平方向に配置される流通路1内に流通路1の連通を遮断自在な逆止め弁2を配設する。流通路1内に流す水の圧力で上方に回動して流通路1内を連通させるように逆止め弁2の上端部を回動自在に枢支する。逆止め弁2よりも下流側において流通路1に空気導入部3を連設する。空気導入部3に流通路1に空気を導入するための空気口4を設けると共に上方に回動された逆止め弁2で押圧されて空気口4を閉塞する吸気弁5を空気導入部3に設ける。逆止め弁2の上端部を枢支することによって流通路1が余り狭くならないように逆止め弁2を大きく回動させることができる。
請求項（抜粋）：
略水平方向に配置される流通路内に流通路の連通を遮断自在な逆止め弁を配設し、流通路内に流す水の圧力で上方に回動して流通路内を連通させるように逆止め弁の上端部を回動自在に枢支し、逆止め弁よりも下流側において流通路に空気導入部を連設し、空気導入部に流通路に空気を導入するための空気口を設けると共に上方に回動された逆止め弁で押圧されて空気口を閉塞する吸気弁を空気導入部に設けて成ることを特徴とするバキュームブレーカ。
IPC (3件)：
F16K 15/03
, E03D 3/00
, F16K 21/20
