特許
J-GLOBAL ID:200903056916323027
鋼板のプレス成形性の評価方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-373488
公開番号(公開出願番号):特開2000-193450
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、プレス加工に供される自動車用薄鋼板等の鋼板のプレス成形性の評価方法に関する。【解決手段】 鋼板表面の表面形状を所定の長さにわたって測定して断面曲線を作成する工程と、この断面曲線の最高山頂部から最低谷底部までの間の各高さの値から振幅確率密度分布を作成する工程と、この振幅確率密度分布のピークに対応するレベル値を求める工程と、このピークに対応するレベル値と前記断面曲線の最高山頂部から最低谷底部間での振幅値との比からプレス成形性指数を求める工程と、該プレス成形性指数と予め設定しておいた所定の基準値とを比較してプレス成形性不良の有無を評価する工程と、からプレス成形性の評価を行う。
請求項(抜粋):
鋼板を金型でプレス加工する際のプレス成形性を評価する鋼板のプレス成形性の評価方法であって、鋼板表面の表面形状を所定の長さにわたって測定して断面曲線を作成する工程と、この断面曲線の最高山頂部から最低谷底部までの間の各高さの値から振幅確率密度分布を作成する工程と、この振幅確率密度分布のピークに対応するレベル値を求める工程と、このピークに対応するレベル値と前記断面曲線の最高山頂部から最低谷底部間での振幅値との比からプレス成形性指数を求める工程と、該プレス成形性指数と予め設定しておいた所定の基準値とを比較してプレス成形性不良の有無を評価する工程と、からなることを特徴とする鋼板のプレス成形性の評価方法。
IPC (3件):
G01B 21/30 102
, B21C 51/00
, G01B 11/30 102
FI (3件):
G01B 21/30 102
, B21C 51/00 P
, G01B 11/30 102 A
Fターム (24件):
2F065AA49
, 2F065CC06
, 2F065DD03
, 2F065FF41
, 2F065GG04
, 2F065MM16
, 2F065MM26
, 2F065QQ02
, 2F065UU05
, 2F069AA57
, 2F069AA60
, 2F069BB19
, 2F069CC06
, 2F069DD19
, 2F069GG04
, 2F069GG07
, 2F069GG15
, 2F069GG52
, 2F069GG56
, 2F069GG77
, 2F069HH09
, 2F069JJ19
, 2F069JJ26
, 2F069QQ05
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