特許
J-GLOBAL ID:200903056917547069

ガスバリア性チューブ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-085049
公開番号(公開出願番号):特開平11-257550
出願日: 1998年03月16日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】多量の流体供給を行うことができると共に、長期間の使用中においてもキンクすることなく、充分な可撓性およびガスバリア性を有するガスバリア性チューブを提供する。【解決手段】流体が通過される流路を有する樹脂管1と、この樹脂管の外周に螺旋状に巻回されたガスバリア性テープ3と、このガスバリア性テープの外周に形成された保護被覆8とを備え、前記樹脂管はポリエチレンからなり、前記ガスバリア性テープは、アルミ箔にポリエステルフィルムを貼り合わせ、この貼り合わせたものの少なくとも片面に接着剤を塗布して形成したテープからなり、前記保護被覆はポリ塩化ビニルからなることを特徴とするガスバリア性チューブ10。
請求項(抜粋):
流体が通過される流路を有する樹脂管と、この樹脂管の外周に螺旋状に巻回されたガスバリア性テープと、このガスバリア性テープの外周に形成された保護被覆とを備え、前記樹脂管はポリエチレンからなり、前記ガスバリア性テープは、アルミ箔にポリエステルフィルムを貼り合わせ、この貼り合わせたものの少なくとも片面に接着剤を塗布して形成したテープからなり、前記保護被覆はポリ塩化ビニルからなることを特徴とするガスバリア性チューブ。
IPC (2件):
F16L 11/00 ,  B41J 2/175
FI (2件):
F16L 11/00 ,  B41J 3/04 102 Z

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