特許
J-GLOBAL ID:200903056919374315

光ディスク、光ディスクレコーダおよび光ディスクプレーヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-095660
公開番号(公開出願番号):特開平11-298845
出願日: 1998年04月08日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 DVDにおいて、アフレコを行う場合、VTRの様にストリームに直接アフレコデータを記録することは、構造上困難であった。また、MPEGストリームとしてタイムスタンプの連続性を保証することも困難であった。【解決手段】 アフレコストリームをオリジナルストリームとは別の領域に記録して、アフレコストリームのパック、パケットとオリジナルストリームのパック、パケット間でSCR、PTS、ペイロードサイズが一致するように記録することで上記課題の解決が可能になる。
請求項(抜粋):
少なくとも動画像データと音声データがパック、パケット構造を有するMPEGストリームとして記録されている光ディスクにおいて、前記MPEGストリームに対してアフターレコーディングを行った音声データがMPEGストリームとして他の領域に記録され、アフターレコーディング音声データの各パックのデコーダバッファへの入力開始時刻(SCR)がオリジナル音声データの各パックのデコーダバッファへの入力開始時刻(SCR)と同一値が夫々付けられていることを特徴とする光ディスク。
IPC (4件):
H04N 5/91 ,  G11B 27/036 ,  G11B 27/10 ,  H04N 5/92
FI (4件):
H04N 5/91 N ,  G11B 27/10 A ,  H04N 5/92 H ,  G11B 27/08

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