特許
J-GLOBAL ID:200903056922645869

パチンコ遊技機、パチンコ遊技機の制御方法、サーバ及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-034248
公開番号(公開出願番号):特開2003-230680
出願日: 2002年02月12日
公開日(公表日): 2003年08月19日
要約:
【要約】【課題】 「止め打ち」を防止するとともに、遊技者を充分に楽しませるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機10は、図柄の変動表示が開始されてから停止表示されるまでを一つの行程とするとき、この一つの行程中において遊技球が始動口に入賞した場合には、その入賞した遊技球の数である入賞球数を累積的に記憶し得、かつ、入賞球数が累積的に記憶された状態では一つの行程が開始又は終了したことを契機に累積的に記憶した入賞球数から数を減ずるものであって、かつ、累積的に記憶した入賞球数に応じて随時に異なる数の賞球を行い、かつ、入賞球数が所定の上限に到達したときには、賞球の数を増加するとともに遊技者に有利な遊技状態に移行される。
請求項(抜粋):
パチンコ遊技機に設けられ、かつ変動表示され所定のタイミングで停止表示され得る識別情報画像が表示される表示部と、遊技球が入賞することにより前記識別情報画像の変動表示が開始され、かつ賞球が行われ得る始動口と、遊技球が入賞することにより賞球が行われ得る入賞口と、を有するパチンコ遊技機において、前記識別情報画像の変動表示が開始されてから停止表示されるまでを一つの行程とするとき、この一つの行程中において遊技球が前記始動口に入賞した場合には、当該入賞した遊技球の数である入賞球数を累積的に記憶し得、かつ、入賞球数が累積的に記憶された状態では前記一つの行程が開始又は終了したことを契機に累積的に記憶した前記入賞球数から数を減ずるものであって、かつ、累積的に記憶した前記入賞球数に応じて随時に異なる数の賞球を行い、かつ、前記入賞球数が所定の上限に到達したときには、賞球の数を増加するとともに遊技者に有利な遊技状態に移行されるものであることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 324
FI (3件):
A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 324 E
Fターム (10件):
2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BA30 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088CA19 ,  2C088CA35 ,  2C088EB44 ,  2C088EB55 ,  2C088EB56

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