特許

J-GLOBAL ID：200903056923384120

プレツプラツプシーム溶接装置

発明者： 菅野 高広 ,  秋吉 勝則 ,  東 将 ,  近藤 道生 ,  恒川 裕志
出願人/特許権者： 川崎製鉄株式会社
代理人 (1件)： 小杉 佳男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-234547
公開番号（公開出願番号）：特開平5-069151
出願日： 1991年09月13日
公開日（公表日）： 1993年03月23日
要約：

【要約】【目的】従来のプレップラップシーム溶接装置では金属ストリップの先行板と後行板の端部のシャー装置の切断刃返りにより先行板と後行板の重ね合わせ部に切欠キズが発生する。また先行板の板厚が異なる場合先行板と後行板の溶接部に段差が生ずる。これらの問題を解消する。【構成】プレップラップシーム溶接装置に先行板及び後行板のシャー切断部を別々に圧下する片台形スエージングロール19,20;23,24を設ける。この片台形スエージングロールで薄形に成形した端部を重ねてシーム溶接する。

請求項（抜粋）：

プレップラップシーム溶接装置において、先行板の後端と後行板の先端をそれぞれ圧下する片台形スエージングロールを備えたことを特徴とするプレップラップシーム溶接装置。

IPC (3件)：

B23K 11/06 320 ,  B21B 15/00 ,  B21J 9/02

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特公昭51-021426
  
• 特公昭50-021426
  
• 金属薄板断裁片のシーム溶接法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-082040   出願人：エルパトローニクアクチエンゲゼルシヤフト