特許
J-GLOBAL ID:200903056923819143
インクカートリッジ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
北澤 一浩
, 小泉 伸
, 市川 朗子
, 武藤 勝典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-225295
公開番号(公開出願番号):特開2004-066491
出願日: 2002年08月01日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】インクをほぼ最後まで使い切ることが可能なインクカートリッジの提供。【解決手段】インクカートリッジは、略球面形状の凹面によって形成されたインク収容凹部320と、該収容凹部の開口部を覆う可撓性膜302とを有する。センサレバー360は、一端が収容凹部320内の最深部上に突出配置され、他端が収容部320外に延びている。インク収容部320内のインクの減少にともない、可撓性膜302がインク収容凹部内に向け下降する。インク残量が僅少になると、テンションプレート306の両端が収容凹部320の内周面に当接し、テンションプレートの中央に固定された可撓性膜302の中央部分が、テンションプレート306の弾性に抗して下降するようになる。そしてインクがほぼ完全になくなったとき、可撓性膜302の中央部分がセンサレバー360の残量検知点365を押す。【選択図】 図17
請求項(抜粋):
凹面部と開口部とを有するインク収容凹部と、
該インク収容凹部の該開口部を覆い、インク収容凹部内のインク残量の減少にともない前記凹面部に向かって変形可能な可撓性膜と、
その一端のインク残量検知点が該インク収容凹部内の該凹面部上に突出配置され他端が該インク収容部外に延びるセンサレバーとを備え、
前記可撓性膜が前記凹面部に向かって変形することにより、該可撓性膜が前記センサレバーのインク残量検知点を押すことを特徴とするインクカートリッジ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2C056EA25
, 2C056EB20
, 2C056EB52
, 2C056EB56
, 2C056FA04
, 2C056HA58
, 2C056KA08
, 2C056KC02
, 2C056KC10
, 2C056KC14
, 2C056KC16
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特表平3-506000
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特開昭59-143646
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特開昭61-158460
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特開昭64-020149
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審査官引用 (8件)
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