特許
J-GLOBAL ID:200903056924731193

超々高層建物の制振方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山名 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-223253
公開番号(公開出願番号):特開平8-086118
出願日: 1994年09月19日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 超々高層建物に実施する制振方法を提供する。【構成】 超々高層建物の主要架構を超大型組柱1と超大型組梁2によるメガストラクチャーで構成し、前記超大型組梁2の各ブレース材3に沿ってダンパー4を設置した。【効果】 超々高層建物の制振を、極めて少数の、且つ既往の一般的なダンパーを通常態様に使用して、既往の技術により経済的に行うことが出来る。
請求項(抜粋):
風荷重及び地震荷重に対して曲げ振動が卓越する高さ500m乃至1000mの超々高層建物の制振方法であって、超々高層建物の主要架構を超大型組柱と超大型組梁によるメガストラクチャーで構成し、前記超大型組梁の各ブレース材に沿ってダンパーを設置したことを特徴とする、超々高層建物の制振方法。
IPC (2件):
E04H 9/02 311 ,  E04B 1/34

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