特許
J-GLOBAL ID:200903056927111099

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-201888
公開番号(公開出願番号):特開平7-031734
出願日: 1993年07月21日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【目的】 特定の入賞条件に合致することで大入賞口が続けて開くに従い電子ディスプレイに順々に物語り調に進行する図柄が表示されてゆくパチンコ機を提供し、パチンコの興趣を一層増大させる。【構成】 遊技盤1面に電子ディスプレイ5が設けられ、打球が所定の始動入賞口8に入ると、変動図柄が該ディスプレイ5に表示され、該変動図柄が一定の確率でそろうと大入賞口6が開放され、該大入賞口6が開放されている間に該大入賞口6に入った打球数が該ディスプレイ5に表示され、その入賞球数が一定数に達すると該大入賞口6が閉じられ、さらに該大入賞口6が開放されている間に打球が該大入賞口6の特定の区域に入った場合は該大入賞口6がいったんは閉じても所定回数を限度として連続開放されるように構成されたパチンコ機において、大入賞口6が開放される直前の数秒間に該大入賞口6の連続開放回数に従い順々に物語り調に進行する図柄を読み込んで前記ディスプレイ5に表示するようにした。
請求項(抜粋):
遊技盤面に電子ディスプレイが設けられ、打球が所定の始動入賞口に入ると、変動図柄が該ディスプレイに表示され、該変動図柄が一定の確率でそろうと大入賞口が開放され、該大入賞口が開放されている間に該大入賞口に入った打球数が該ディスプレイに表示され、その入賞球数が一定数に達すると該大入賞口が閉じられ、さらに該大入賞口が開放されている間に打球が該大入賞口の特定の区域に入った場合は該大入賞口がいったんは閉じても所定回数を限度として連続開放されるように構成されたパチンコ機において、大入賞口が開放される直前の数秒間に該大入賞口の連続開放回数に従い順々に物語り調に進行する図柄を読み込んで前記ディスプレイに表示するようにしたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 332

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