特許

J-GLOBAL ID：200903056930423719

包装機におけるヒートシール装置

発明者： 工藤 誠一
出願人/特許権者： ゼネラルパッカー株式会社
代理人 (1件)： 三宅 始
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-273488
公開番号（公開出願番号）：特開平11-091732
出願日： 1997年09月19日
公開日（公表日）： 1999年04月06日
要約：

【要約】【課題】 ヒートシール歯をヒータブロックに着脱自由とし、シール幅寸法の変更作業を迅速容易に行うことができるヒートシール装置を提供すること。【解決手段】 ヒートシール装置の相互に接近又は離間作動する可動支持部材に、ヒータを内蔵したヒータブロックをそれぞれ取り付け、ヒータブロックに任意のシール幅寸法のヒートシール歯をそれぞれ着脱自由に設けた。

請求項（抜粋）：

複数個のステーション毎に間欠停止して移動するグリップ対で支持された袋に内容物を充填し、該袋の両面側に接離自由に配置された一対のヒートシール歯を備えたヒートシール装置により袋口のシールを施す包装機において、前記ヒートシール装置の相互に接近又は離間作動する可動支持部材に、ヒータを内蔵したヒータブロックをそれぞれ取り付け、該ヒータブロックに任意のシール幅寸法のヒートシール歯をそれぞれ着脱自由に設けたことを特徴とする包装機におけるヒートシール装置。