特許
J-GLOBAL ID:200903056933404456

ダイヤモンド被膜ガラスカッターおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-011456
公開番号(公開出願番号):特開平6-219762
出願日: 1993年01月27日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】表面硬度を高くし、耐久性,切断性を向上させたダイヤモンド被膜ガラスカッターを提供することを目的とする。【構成】CVD法により析出形成されるダイヤモンド粒でガラスカッターの刃部を一様に被膜してなることを特徴とするダイヤモンド被膜ガラスカッターを構成し、また、真空にした容器にガラスカッターの基材を収納し、この基材を回転させながら、前記容器内に炭化水素ガスと水素ガスを導入し、前記容器内を排気しつつ該容器内の圧力を一定に維持すると共に、前記ガラスカッターの基材を加熱してその刃部にダイヤモンド粒を析出形成することを特徴とするダイヤモンド被膜ガラスカッターの製造方法を構成した。
請求項(抜粋):
CVD法により析出形成されるダイヤモンド粒でガラスカッターの刃部を一様に被膜してなることを特徴とするダイヤモンド被膜ガラスカッター。
IPC (3件):
C03B 33/10 ,  B23P 15/28 ,  C30B 29/04

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