特許
J-GLOBAL ID:200903056935211787
水の凝集処理及び凝集汚泥の利用方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-107052
公開番号(公開出願番号):特開2000-301161
出願日: 1999年04月14日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 水の凝集処理において、従来の凝集分離法の技術的限界を打破し、凝集スラッジを価値の高い資源として有効に利用する凝集汚泥の利用方法を提供する。【解決手段】 汚染物質を含有する原水に4価チタンイオン含有凝集剤を添加して攪拌し、水和酸化チタンフロックを生成せしめて原水中の汚染物質を凝集分離し、凝集処理水を得るとともに、凝集処理水から分離した分離スラッジを加熱することで分離スラッジに光触媒活性を付与し、光触媒となる酸化チタンを得ることを特徴とする水の凝集処理及び凝集汚泥の利用方法。4価のチタンイオン含有凝集剤は、4塩化チタン又は硫酸チタニルであるとよい。
請求項(抜粋):
汚染物質を含有する原水に4価チタンイオン含有凝集剤を添加して攪拌し、水和酸化チタンフロックを生成せしめて原水中の汚染物質を凝集分離し、凝集処理水を得るとともに、凝集処理水から分離した分離スラッジを加熱することで分離スラッジに光触媒活性を付与し、光触媒となる酸化チタンを得ることを特徴とする水の凝集処理及び凝集汚泥の利用方法。
IPC (6件):
C02F 1/52
, B01D 21/01 102
, B01J 35/02
, B01J 37/08
, C02F 11/00 ZAB
, C02F 11/18
FI (6件):
C02F 1/52 Z
, B01D 21/01 102
, B01J 35/02 J
, B01J 37/08
, C02F 11/00 ZAB J
, C02F 11/18
Fターム (39件):
4D015BB05
, 4D015CA14
, 4D015DA01
, 4D015DC06
, 4D015DC08
, 4D015EA02
, 4D015EA07
, 4D015EA32
, 4D015EA33
, 4D015EA37
, 4D015FA03
, 4D015FA19
, 4D059AA06
, 4D059BB02
, 4D059BE16
, 4D059CC10
, 4D062BB05
, 4D062CA14
, 4D062DA01
, 4D062DC06
, 4D062DC08
, 4D062EA02
, 4D062EA07
, 4D062EA32
, 4D062EA33
, 4D062EA37
, 4D062FA03
, 4D062FA19
, 4G069AA02
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA31C
, 4G069BA48A
, 4G069BC50C
, 4G069BD02C
, 4G069BD08C
, 4G069BD12C
, 4G069FA01
, 4G069FC02
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