特許
J-GLOBAL ID：200903056935399867

コンテンツ伝送・再生システム、コンテンツ伝送装置、コンテンツ再生装置及びコンテンツ伝送方法

発明者：
富樫 雄一

富樫 雄一 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-301065
公開番号（公開出願番号）：特開2002-112207
出願日： 2000年09月29日
公開日（公表日）： 2002年04月12日
要約：
【要約】【課題】 送信側から受信側への伝送において信号が劣化しない、特に伝送距離が長い場合や複数回にわたって伝送する場合等においても、送先の画像品質等が劣化しないコンテンツ伝送装置、コンテンツ再生装置、コンテンツ伝送・再生システム及びコンテンツ伝送・再生方法を提供すること。【解決手段】 送信側と受信側との間で動画像(ストリームデータ)を伝送・再生する。受信側では、動画像を構成する画像群を所定の圧縮方式にて圧縮し、第1の画像群と第2の画像群とに分割し、着脱自在に取り付けられる記憶手段に前記第2の画像群を記憶し、通信回線を介して第1の画像群を受信側にリアルタイムで伝送される。一方、受信側では、通信回線を介して第1の画像群を受信してリアルタイム表示する。さらに、第2の画像群が記憶された記憶手段を、配送システムを介して取得し、受信した第1の画像群と記憶手段から読み出された第2の画像群とから動画像を構成する画像群を再生する。
請求項（抜粋）：
コンテンツ伝送装置と、当該コンテンツ伝送装置から伝送されるストリームデータを受信して再生するコンテンツ再生装置とからなるコンテンツ伝送・再生システムであって、前記コンテンツ伝送装置は、ストリームデータを第1のデータ群と第2のデータ群とに分割する手段と、通信回線を介して前記第1のデータ群を前記コンテンツ再生装置に伝送する伝送手段と、リムーバブルな記憶媒体に前記第2のデータ群を記憶する手段と、を有し、前記コンテンツ再生装置は、前記通信回線を介して前記第1のデータ群を受信する受信手段と、前記記憶媒体から前記第2のデータ群を読み出す手段と前記受信した第1のデータ群と前記記憶媒体から読み出された前記第2のデータ群とから前記ストリームデータを再生する再生手段と、を有すること、を特徴とするコンテンツ伝送・再生システム。
IPC (8件)：
H04N 7/06 ,  G06F 13/00 520 ,  H04B 1/16 ,  H04H 1/00 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/32 ,  H04N 7/173 610 ,  H04N 7/173 630
FI (8件)：
H04N 7/06 ,  G06F 13/00 520 B ,  H04B 1/16 Z ,  H04H 1/00 A ,  H04N 7/173 610 A ,  H04N 7/173 630 ,  H04N 5/92 H ,  H04N 7/137 Z
Fターム (37件)：
5C053FA17 ,  5C053GB10 ,  5C053GB37 ,  5C053HA33 ,  5C053LA01 ,  5C053LA14 ,  5C059MA00 ,  5C059MA05 ,  5C059MA14 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059PP07 ,  5C059RA06 ,  5C059SS06 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C063AB03 ,  5C063AB09 ,  5C063AB11 ,  5C063AC01 ,  5C063AC05 ,  5C063CA07 ,  5C063CA14 ,  5C063CA36 ,  5C064BA07 ,  5C064BB05 ,  5C064BC01 ,  5C064BC10 ,  5C064BC16 ,  5C064BC20 ,  5C064BC23 ,  5C064BC25 ,  5C064BD02 ,  5C064BD08 ,  5K061AA13 ,  5K061DD00 ,  5K061JJ07
引用特許：
審査官引用 (2件)

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