特許
J-GLOBAL ID:200903056937128496
インターホンシステム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-173305
公開番号(公開出願番号):特開2005-012422
出願日: 2003年06月18日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】訪問者に加え不審者の検出を行うことが出来、不審者がいた場合、屋内のどこにいても直ちに確認できるインターホンシステムを提供する。【解決手段】屋外に設置されるドアホン100と、移動可能な主として屋内で利用される端末200とで構成されるインターホンシステムであり、ドアホン100のカメラ部102で撮像される画像の動きを動き検出部107で検出し、これを呼び出しスイッチ103の押下の有無と組合わせることによって、訪問者に加え不審者の検出を行い、端末200にメモリ部207を設けることにより訪問者のみでなく不審者の行動を記録し、さらにドアホン100と端末200との通信を無線で行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
屋外に設置されるドアホンと、屋内で利用される端末とで構成されるインターホンシステムにおいて、
前記ドアホンを、
所定領域を撮影するカメラ部と、
前記カメラ部で得た画像信号を圧縮符号化して画像符号化データを生成すると共に、圧縮符号化の際の符号化情報を基に所定期間毎に動き情報の有無の検出を行う画像符号化動き検出手段と、
呼び出しスイッチと、
前記呼び出しスイッチの押下の有無と前記動き情報の有無とを基に検出情報を生成し出力する制御部と、
前記画像符号化データと前記検出情報とを多重化して、無線変調信号に変換して無線送信する無線変調送信手段とから構成し、
前記端末を、
前記無線変調信号を受信して復調すると共に、前記画像符号化データと前記検出信号とに分離して出力する無線受信復調手段と、
前記画像符号化データを復号化して映像信号に変換し出力する画像復号化部と、
前記映像信号を表示するモニタ部と、
前記検出情報が前記呼び出しスイッチの押下が有りの場合には、呼び出し音を出力し、前記検出情報が前記呼び出しスイッチの押下が無しで、前記動き情報が有りの場合には、警告音を出力する音声出力制御部とから構成したことを特徴とするインターホンシステム。
IPC (5件):
H04M9/00
, G08B25/00
, G08B25/04
, H04N7/18
, H04N7/32
FI (5件):
H04M9/00 D
, G08B25/00 510M
, G08B25/04 J
, H04N7/18 H
, H04N7/137 Z
Fターム (70件):
5C054AA05
, 5C054CC02
, 5C054CE15
, 5C054CH04
, 5C054DA07
, 5C054EA01
, 5C054EG05
, 5C054EG06
, 5C054EG08
, 5C054FC13
, 5C054FF03
, 5C054FF06
, 5C054GB02
, 5C054GD06
, 5C054HA22
, 5C059MA00
, 5C059MA05
, 5C059NN21
, 5C059NN23
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059PP08
, 5C059RA04
, 5C059RC00
, 5C059RC17
, 5C059SS06
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA31
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087AA37
, 5C087AA44
, 5C087BB03
, 5C087BB12
, 5C087BB18
, 5C087BB74
, 5C087BB76
, 5C087DD05
, 5C087DD24
, 5C087DD36
, 5C087EE05
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087FF24
, 5C087GG02
, 5C087GG08
, 5C087GG19
, 5C087GG21
, 5C087GG23
, 5C087GG66
, 5C087GG67
, 5C087GG70
, 5C087GG71
, 5C087GG83
, 5K038AA06
, 5K038DD15
, 5K038DD18
, 5K038DD25
, 5K038EE05
, 5K038FF04
, 5K038GG02
, 5K038GG03
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