特許
J-GLOBAL ID:200903056938948438

液晶表示装置及び液晶表示素子の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 武一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-225177
公開番号(公開出願番号):特開2001-051255
出願日: 1999年08月09日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 液晶のコレステリック相による選択反射を利用した液晶表示装置において、周囲環境の温度変化にも拘わらず常に良好な表示を行うことができ、駆動方法及び駆動回路の簡素化を図る。【解決手段】 液晶のコレステリック相による選択反射を利用した液晶表示素子を駆動する際、第1リセットパルス信号はそのパルス幅と電圧値を温度に拘わらず一定に保つ。第2リセットパルス信号と選択パルス信号はそのパルス幅及び/又は電圧値を温度に応じて変化させる。また、第1リセットパルス信号と同様に第2リセットパルス信号をそのパルス幅と電圧値を温度に拘わらず一定に保ち、選択パルス信号はそのパルス幅及び/又は電圧値を温度に応じて変化させる。
請求項(抜粋):
液晶のコレステリック相による選択反射を利用した液晶表示装置において、液晶を所望の選択反射状態にセットするのに先立って、液晶をホメオトロピック状態にする第1リセットパルス信号を印加して駆動を行い、該第1リセットパルス信号の電圧値及びパルス幅を周囲温度に拘わらず一定に保つようにしたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/133 560 ,  G02F 1/133 580 ,  G09G 3/20 670 ,  G09G 3/36
FI (4件):
G02F 1/133 560 ,  G02F 1/133 580 ,  G09G 3/20 670 L ,  G09G 3/36
Fターム (27件):
2H093NA20 ,  2H093NB02 ,  2H093NC47 ,  2H093NC57 ,  2H093ND44 ,  2H093ND49 ,  2H093NF06 ,  5C006AA15 ,  5C006AA22 ,  5C006AF13 ,  5C006AF46 ,  5C006AF52 ,  5C006AF78 ,  5C006BA11 ,  5C006BB08 ,  5C006BB11 ,  5C006BF38 ,  5C006FA19 ,  5C006FA41 ,  5C080AA10 ,  5C080BB08 ,  5C080CC03 ,  5C080DD20 ,  5C080EE28 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05

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