特許
J-GLOBAL ID:200903056939184334

調理用容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-178041
公開番号(公開出願番号):特開2000-023829
出願日: 1999年06月24日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 加熱・冷却の繰り返しにより底部が変形して凸状になることを、遅らせることが可能な調理用容器を提供する。【解決手段】 金属板または軽合金板である円盤3をプレス加工して成る調理用容器は、調理用ホットプレート、バーナー等の上に据えられる底部1を有しており、該底部1は僅かに凹状に形成され、プレート2を有している。該プレート2は、幾つかに分割されていてもよく、底部の比較的小さい一部を覆い、上記円盤3とは機械的特性、熱特性、および物理的特性が異なる金属または合金より成り、上記底部1に埋め込まれている。かかる調理用容器において、上記プレート2と上記底部1の外縁Cとの間の部分の底部1の表面には、複数の放射状溝7が設けられている
請求項(抜粋):
金属板または軽合金板(3)をプレス加工して成る調理用容器であり、調理用ホットプレート、バーナー等の上に据えられる底部(1)を有しており、該底部(1)は、僅かに凹状に形成されて、かつプレート(2)を含んでおり、該プレート(2)は、幾つかに分割されていてもよく、上記底部(1)の比較的小さい一部を覆い、上記金属板または軽合金板(3)とは機械的特性、熱特性、および物理的特性が異なる金属または合金より成り、上記底部(1)に埋め込まれている調理用容器において、上記プレート(2)と上記底部(1)の外縁(C)との間の部分の底部表面に、複数の放射状溝(7)が設けられていることを特徴とする調理用容器。
IPC (2件):
A47J 27/00 101 ,  A47J 36/02
FI (2件):
A47J 27/00 101 C ,  A47J 36/02 A

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