特許
J-GLOBAL ID:200903056940175632

冷媒管保護ダクトの分岐接続具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内藤 哲寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-137691
公開番号(公開出願番号):特開平10-311491
出願日: 1997年05月12日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】大きさの異なる冷媒管保護ダクトの接続を可能にして、収容保護する冷媒管の量に応じて、建物の各階部分で大きさの異なる冷媒管保護ダクトの使用を可能にすることである。【解決手段】壁面に沿って取付けられる大きさの異なる2本の冷媒管保護ダクトD1,D2 を接続して、該ダクトD1,D2 内に収容保護されている冷媒管Pの一部を壁内側に分岐配管させるための分岐接続具であり、保護ダクトの接続方向に沿った一端部に、第1冷媒管保護ダクトD1 を接続可能な第1接続部C1 を設けると共に、その他端部に、前記第1冷媒管保護ダクトD1 より小さな冷媒管収容空間を有する第2冷媒管保護ダクトD2 を接続可能な第2接続部C2 を設けて、前記第1冷媒管保護ダクトD1 内に収容保護された冷媒管Pの一部を壁内側に分岐配管可能にするための開口部を下面に設ける。
請求項(抜粋):
壁面に沿って取付けられる大きさの異なる2本の冷媒管保護ダクトを接続して、該ダクト内に収容保護されている冷媒管の一部を壁内側に分岐配管させるための分岐接続具であって、前記保護ダクトの一端部には、第1冷媒管保護ダクトを接続可能な第1接続部が設けられていると共に、その他端部には、前記第1冷媒管保護ダクトより小さな冷媒管収容空間を有する第2冷媒管保護ダクトを接続可能な第2接続部が設けられ、前記第1冷媒管保護ダクト内に収容保護された冷媒管の一部を壁内側に分岐配管可能にするための開口部が下面に設けられていることを特徴とする冷媒管保護ダクトの分岐接続具。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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