特許
J-GLOBAL ID:200903056940701130

酸素センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-017118
公開番号(公開出願番号):特開平6-201627
出願日: 1993年01月07日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】耐衝撃性に優れた酸素センサを提供する。【構成】金具7とセラミックスホルダー5の酸素ガス検出部20側先端部とが予め接する設計にされており、この両者との間に緩衝材4が介入されている。また主体金具7aの六角部対辺距離の長さよりもガスケット2の外径が大きく形成されている。【効果】外筒部10のブレによってセラミックスホルダー5が主体金具7と衝突するのを防ぐことができる。また、センサ落下時に最初に受けた衝撃をガスケット2で故意に受けることができ、ガスケット2で衝撃を緩和させることができる。
請求項(抜粋):
一端側に酸素ガス検出部を有し、他端側に電極リードが接続されたセラミック製のセンサ基板がセラミックスホルダーを介して金属製金具内に挿入されている酸素センサにおいて、セラミックスホルダーにおける酸素ガス検出部側の先端部分を金具に固定した事を特徴とする酸素センサ。

前のページに戻る