特許
J-GLOBAL ID:200903056940716080

浴槽水の加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-242499
公開番号(公開出願番号):特開平7-208804
出願日: 1991年08月28日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】電気容量の大きいヒータでも容易に用いられる安全でかつ低コストの浴水の加熱装置の提供。【構成】電熱線11を例えば金属パイプ13、15等を介し電気絶縁材粉末層12、14の2層で絶縁するように複数の絶縁層で絶縁、しかも絶縁材粉末層14の絶縁抵抗測定用端子23、28が、金属パイプ13、15と導通状態で装着された電気ヒータ。【効果】電熱線の2重絶縁により安全性を高めるとともに、さらに、絶縁材粉末層の絶縁抵抗を一定時間毎に測定することにより安全性のチエツクが行えるので漏電の危険が防げ、これによりヒータを安全用の絶縁トランス等を介すことなく直接商用電源に接続できるので、大容量のヒータの利用も容易になる。
請求項(抜粋):
浴水の循環経路中に配備され、電熱線が金属パイプを介して電気絶縁材粉末の複数の層により絶縁された電気ヒータであることを特徴とする浴水の加熱装置。
IPC (3件):
F24H 1/00 301 ,  H05B 3/00 320 ,  H05B 3/48
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-065085

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