特許

J-GLOBAL ID：200903056945590344

液晶表示装置の製造方法

発明者： 関内 季宣
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 樺澤 襄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-175899
公開番号（公開出願番号）：特開2000-010101
出願日： 1998年06月23日
公開日（公表日）： 2000年01月14日
要約：

【要約】【課題】 液晶セルの注入口を封止する封止剤の硬化を効率良く十分にする。【解決手段】 アレイ基板12とカラーフィルタ基板14とを有する液晶セル11の液晶Cの注入口16に、紫外線硬化型の封止剤18を塗布する。液晶セル11は、スペーサ26,27を介して複数枚を重ねて保持する。第1のスペーサ26の端面に、傾斜した反射手段31を設ける。基板12,14の面方向に沿って紫外線を照射する。直接光で封止剤18の表面部18a を硬化させ、反射手段の反射光で封止剤18の深部18b を硬化させる。

請求項（抜粋）：

液晶セルに形成された開孔に紫外線硬化型の封止剤を配設し、紫外線光源から照射された紫外線を反射手段を用いて反射させ、前記液晶セルを構成する基板を透過させて前記封止剤に照射して硬化させることを特徴とする液晶表示装置の製造方法。

IPC (2件)：

G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1341

FI (2件)：

G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1341

Fターム (5件)：

2H089NA44 ,  2H089NA55 ,  2H089NA60 ,  2H089QA12 ,  2H089TA17