特許
J-GLOBAL ID:200903056950002906

熱交換器用タンクおよび熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-270094
公開番号(公開出願番号):特開2001-091168
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ラジエータ,コンデンサ等の熱交換器の構成部品である熱交換器用タンクおよび熱交換器に関し、部品点数を低減することを目的とする。【解決手段】 タンク本体11の一側面11aにパイプ取付穴27を形成し、このパイプ取付穴27にパイプ部材13の先端部29を嵌挿してなる熱交換器用タンクにおいて、前記パイプ部材13の先端面33および先端部29の両側35を、前記タンク本体11の内面に当接して前記タンク本体11内を分割するとともに、前記パイプ部材13の先端部29に前記分割した一方のタンク本体11側に開口する開口部31を形成してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
タンク本体(11,11A,11B)の一側面(11a)にパイプ取付穴(27,27B)を形成し、このパイプ取付穴(27,27B)にパイプ部材(13,13A,13B)の先端部(29,29B)を嵌挿してなる熱交換器用タンクにおいて、前記パイプ部材(13,13A,13B)の先端面(33,33B)および先端部(29,29B)の両側(35,35B)を、前記タンク本体(11,11A,11B)の内面に当接して前記タンク本体(11,11A,11B)内を分割するとともに、前記パイプ部材(13,13A,13B)の先端部(29,29B)に前記分割した一方のタンク本体(11,11A,11B)側に開口する開口部(31,31B)を形成してなることを特徴とする熱交換器用タンク。
IPC (3件):
F28D 1/047 ,  F28F 9/02 ,  F28F 19/06
FI (3件):
F28D 1/047 ,  F28F 9/02 J ,  F28F 19/06 A
Fターム (14件):
3L103AA05 ,  3L103AA13 ,  3L103BB39 ,  3L103BB42 ,  3L103CC02 ,  3L103CC22 ,  3L103DD04 ,  3L103DD10 ,  3L103DD12 ,  3L103DD32 ,  3L103DD34 ,  3L103DD42 ,  3L103DD82 ,  3L103DD97

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