特許
J-GLOBAL ID:200903056952107233
顔料分散剤及びこれを用いた顔料組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-318502
公開番号(公開出願番号):特開平9-137075
出願日: 1995年11月14日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【目的】鮮明で、高い着色力を持ち、流動特性及び保存安定性に優れた顔料の分散体を得るための顔料分散剤の開発【解決手段】下記部分構造式(i)【化1】で表される基を、R3 は、水素原子、アルキル基、アルコキシル基、ハロゲン原子を表し、jは0〜2の整数を、kは1〜2の整数を、mは0〜3の整数をそれぞれ表す。)で表されるアミン成分残基Aを有する色素を有効成分とする顔料分散剤。
請求項(抜粋):
下記部分構造式(i)【化1】(式中、R2 は下記部分構造式(ii)【化2】(ここで、R4 、R5 は、それぞれ独立に水素または置換されていてもよい炭素数10以下の飽和もしくは不飽和のアルキル基を表す。またはR4 、R5 で窒素、酸素または硫黄原子を含む置換されていてもよい複素環を形成するか、又はR4 、またはR5 で隣接するメチレン基と環状構造をとっても良い。Dは-CH2-、-NR6 -(ここでR6 は水素または炭素数が10以下の置換されていても良いアルキル基またはアリール基を表す)または-O-を表し、nおよびpはそれぞれ0〜5の整数を表す。) で表される基を、R3 は、水素原子、アルキル基、アルコキシル基、ハロゲン原子を表し、jは0〜2の整数を、kは1〜2の整数を、mは0〜3の整数をそれぞれ表す。)で表されるアミン成分残基Aを有する色素を有効成分とする顔料分散剤。
引用特許:
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