特許
J-GLOBAL ID:200903056952479904

アキシャルピストンポンプ・モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-056330
公開番号(公開出願番号):特開平9-250446
出願日: 1996年03月13日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】 傾き角度を有する部材間の良好な回転伝達を確保する。【解決手段】 複数のピストンを設けており、回転軸心が相対的に傾斜する2つの部材の回転伝達を行うアキシャルピストンポンプ・モータにおいて、2つの部材6,3のそれぞれ回転中心部にスプライン穴部を形成する一方、2つの遊合スプライン12a,12bを同軸に中間軸で連結させた歯車たわみ軸12を設け、これらの遊合スプライン12a,12bは中間軸側および外方側に離間するにしたがって小さくなる内側スプライン部12eおよび外側スプライン部12fを備えると共に、それぞれの遊合スプライン12a,12bを前記スプライン穴部に噛合させて2つの部材6,3の回転伝達を行うようにする。
請求項(抜粋):
複数のピストンを設けており、回転軸心が相対的に傾斜する2つの部材の回転伝達を行うアキシャルピストンポンプ・モータにおいて、2つの部材のそれぞれ回転中心部にスプライン穴部を形成する一方、2つの遊合スプラインを同軸に中間軸で連結させた歯車たわみ軸を設け、これらの遊合スプラインは中間軸側および外方側に離間するにしたがって小さくなる内側スプライン部および外側スプライン部を備えると共に、それぞれの遊合スプラインを前記スプライン穴部に噛合させて2つの部材の回転伝達を行うようにしたことを特徴とするアキシャルピストンポンプ・モータ。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特公昭29-008463
  • 特公平3-010807
審査官引用 (4件)
  • 特公昭29-008463
  • 特公昭29-008463
  • 特公平3-010807
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