特許
J-GLOBAL ID:200903056952895649
燃焼室用の、液体燃料を空気流れ中に噴射する装置および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
宮崎 昭夫
, 金田 暢之
, 伊藤 克博
, 石橋 政幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-587855
公開番号(公開出願番号):特表2004-525335
出願日: 2002年04月22日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
本発明は、実質的に円筒状の中央容積(11)を形成している、縦軸(YY’)方向の中空の円筒状のボディ(10)と、ボディ(10)の縦軸に対して実質的に放射状に配置され、かつ加圧空気の流れを通すことができるようにボディの外縁上に形成されている流体流路(12)と、流体流路の内側に設けられ、少なくとも1つの供給ポイント(16)のそばで少なくとも1つの燃料入口(3)に接続している燃料噴射パイプ(5)とを有している、特に燃焼室用の、液体燃料を加圧空気の流れ(7)中に噴射する装置に関する。本発明によれば、パイプ(5)は、ボディ(10)の中央容積(11)上に開口している、実質的に流体流路(12)内の流れ方向に向けられている開口(9)があけられている。
請求項(抜粋):
実質的に円筒状の中央容積(11)を形成している、縦軸(YY’)方向の中空の円筒状のボディ(10)と、ボディ(10)の縦軸に対して実質的に放射状に配置され、かつ加圧空気の流れを通すことができるように前記ボディの外縁上に形成されている流体流路(12)と、前記流体流路の内側に設けられ、少なくとも1つの供給ポイント(16)のそばで少なくとも1つの燃料入口(3)に接続している燃料噴射パイプ(5)とを有している、特に燃焼室用の、液体燃料を加圧空気の流れ(7)中に噴射する装置において、
前記パイプは、前記ボディ(10)の中央容積(11)上に開口している、実質的に流体流路(12)内の流れ方向に向けられている開口(9)があけられていることを特徴とする、特に燃焼室用の、液体燃料を加圧された空気流れ中に噴射する装置。
IPC (4件):
F23R3/28
, F02C3/30
, F23R3/00
, F23R3/12
FI (5件):
F23R3/28 B
, F23R3/28 D
, F02C3/30 B
, F23R3/00 A
, F23R3/12
引用特許: