特許
J-GLOBAL ID:200903056955099665

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-062030
公開番号(公開出願番号):特開2000-259009
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 転写ユニットが装置本体に対して離間・引き出し・取り外し可能であっても、画像形成部との位置決め精度が良好な画像形成装置を提供する。【解決手段】 駆動ローラ32は駆動ローラ軸32aの両端部をベアリングホルダ39c、39dを介してフレーム39に支持される。ベアリングホルダ39cは奥側位置決めホルダ18の嵌合部18aに嵌合し、奥側位置決めホルダ18は本体後側板18bに位置決めされる。両嵌合部18a、18bは同軸度を保証される。転写位置決めホルダ62の嵌合部62bは駆動モータ台65の位置決めを兼ねる。転写モータ17は駆動モータ台65の嵌合穴65bで位置決め固定される。この嵌合穴65bは転写位置決めホルダ62とベアリングホルダ39dの嵌合部62aと同軸度が保証される。これにより、転写モータ17と、駆動ローラ軸32aは精度良く同軸上に配置される。
請求項(抜粋):
駆動源と、被駆動体と、前記駆動源から前記被駆動体へ駆動を伝達する駆動伝達手段と、複数の位置決め手段とを有するユニットを備え、前記複数の位置決め手段は前記ユニットを画像形成装置本体に位置決めするための手段である画像形成装置において、前記複数の位置決め手段のうち少なくとも一つは前記駆動源と前記被駆動体との間に位置することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 21/16 ,  G03G 15/01 114
FI (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/00 554
Fターム (11件):
2H030AB02 ,  2H030BB44 ,  2H030BB46 ,  2H032BA18 ,  2H032BA23 ,  2H071BA03 ,  2H071BA14 ,  2H071BA27 ,  2H071BA29 ,  2H071DA09 ,  2H071DA23

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