特許
J-GLOBAL ID:200903056957610278

情報記録方法,情報記録装置及び情報記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-081219
公開番号(公開出願番号):特開2002-279643
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 情報記録方法,情報記録装置及び情報記録媒体において、再生専用の多層情報記録媒体との互換性を実現でき且つ情報の書き込みを行なえるようにする。【解決手段】 参照光1Aと信号光1Bとの干渉によって生じる干渉縞を屈折率差によって記録することで信号光1Bの有する情報を三次元的に膜状の情報記録媒体10に対して記録するものであって、参照光1Aを、円筒波状且つスリット状にして情報記録媒体10に照射して情報記録媒体10の平面11Aに略沿って情報記録媒体内10を伝播させるとともに、信号光1Bを、平面11Aに対して照射して情報記録媒体10内を略垂直に伝播させることで、参照光1Aと信号光1Bとを干渉させて該情報を記録するステップを、参照光1Aの伝播位置Pを、情報記録媒体10の厚み方向Zに沿って第一所定間隔ΔP毎に移動させて複数回行なう。
請求項(抜粋):
参照光と信号光との干渉によって生じる干渉縞を屈折率差によって記録することで該信号光の有する情報を三次元的に膜状の情報記録媒体に対して記録する情報記録方法であって、該参照光を、円筒波状且つスリット状にして該情報記録媒体に照射して該情報記録媒体の平面に略沿って該情報記録媒体内を伝播させるとともに、該信号光を、該平面に対して照射して該情報記録媒体内を略垂直に伝播させることで、該参照光と該信号光とを干渉させて該情報を記録するステップを、該参照光の伝播位置を、該情報記録媒体の厚み方向に沿って第一所定間隔毎に移動させて複数回行なうことを特徴とする、情報記録方法。
IPC (6件):
G11B 7/0065 ,  G03H 1/26 ,  G06K 1/12 ,  G06K 19/06 ,  G11B 7/24 516 ,  G11B 7/24 572
FI (6件):
G11B 7/0065 ,  G03H 1/26 ,  G06K 1/12 E ,  G11B 7/24 516 ,  G11B 7/24 572 Z ,  G06K 19/00 D
Fターム (29件):
2K008AA04 ,  2K008BB00 ,  2K008BB04 ,  2K008BB05 ,  2K008BB06 ,  2K008CC01 ,  2K008DD12 ,  2K008DD13 ,  2K008DD14 ,  2K008DD23 ,  2K008FF07 ,  2K008FF17 ,  2K008HH07 ,  2K008HH26 ,  5B035AA00 ,  5B035BA05 ,  5B035BB04 ,  5B035BB05 ,  5B035BB12 ,  5B035BC00 ,  5D029JA04 ,  5D029JB16 ,  5D029TB10 ,  5D090AA03 ,  5D090BB17 ,  5D090CC01 ,  5D090CC14 ,  5D090FF08 ,  5D090KK15
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る