特許
J-GLOBAL ID:200903056962070001
狭幅壁パネル構造、門型ラーメン構造、木造建造物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 正次 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-122880
公開番号(公開出願番号):特開2001-303663
出願日: 2000年04月24日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 門型ラーメン構造、狭幅壁パネル構造により、木造構造物で、必要壁量を確保でき、木造構造物で、1階に駐車スペースを形成するなど、狭い敷地を有効活用できる。【解決手段】 門型ラーメン構造30、狭幅壁パネル構造60を木造軸組構造の躯体に組み込んで、木造建造物62が構成される。門型ラーメン構造30は、長方形断面の柱材1、1を、土台20に接合金物23で固定し、柱材1、1の上端部にパネル梁(巾L)8を架設固定して、該パネル梁8の一面の全体及び柱材1の一部に構造用合板17を固定して構成される(a)(b)。パネル枠8は、柱材1、1に上下弦材9、10の両端部を接合金物で固定して、上下弦材9、10間にパネル枠材12を嵌挿して固定して構成される。パネル枠材12は、並列した縦桟材13の上下を横桟材14、15で挟んで固定して構成される(a)。
請求項(抜粋):
横架材上に、所定間隔で配置した中実構造の柱材の下端部を接合し、前記両柱材の上端部間に、上下に所定間隔を開けて並列配置した上弦材及び下弦材とを接合し、前記上下弦材間にパネル枠材を介装し、梁材の左右両端に中実構造の柱材を接合し、前記柱材と上下弦材とに、前記パネル枠材の一面を覆う構造用合板の四周縁部を固定したことを特徴とする木造による門型ラーメン構造。
IPC (4件):
E04B 1/26
, E04B 2/56 605
, E04B 2/56 632
, E04B 2/56
FI (5件):
E04B 1/26 E
, E04B 2/56 605 E
, E04B 2/56 632 A
, E04B 2/56 632 D
, E04B 2/56 632 K
Fターム (16件):
2E002EA01
, 2E002EC01
, 2E002FA03
, 2E002FB07
, 2E002FB11
, 2E002FB16
, 2E002FB22
, 2E002JA00
, 2E002JA01
, 2E002JA02
, 2E002JA03
, 2E002JB03
, 2E002LB02
, 2E002LB13
, 2E002LC02
, 2E002MA00
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