特許
J-GLOBAL ID:200903056963832169

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-079124
公開番号(公開出願番号):特開平5-237220
出願日: 1992年02月29日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 遊技者が操作ハンドルに大きな荷重を付加してもハンドル取付基板にヒビが入ったり破損したりすることを抑えることができる弾球遊技機を提供する。【構成】 操作ハンドル170が設けられるハンドル取付基板151の上縁に上方に向かって延設されるフランジ片167を形成し、該フランジ片167の前面に打球供給皿50を構成する構成体の下縁に下方に向かって延設される延設部90を当接させるように構成した。【効果】 操作ハンドル170に過大な荷重が付加された場合には、その荷重がフランジ片167と延設部90との当接状態により打球供給皿50側に分散され、ハンドル取付基板151に掛かる荷重を減少させることができるので、ハンドル取付基板151にヒビが入ったり破損したりすることを抑えることができる。
請求項(抜粋):
打球供給皿と、該打球供給皿の下方にハンドル取付基板を介して設けられる操作ハンドルと、を備えた弾球遊技機において、前記ハンドル取付基板の上縁に上方に向かって延設されるフランジ片を形成し、該フランジ片の前面に前記打球供給皿を構成する構成体の下縁に下方に向かって延設される延設部を当接させるようにしたことを特徴とする弾球遊技機。

前のページに戻る