特許
J-GLOBAL ID:200903056966295601

ディスクカートリッジ搬送機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 秀治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-092524
公開番号(公開出願番号):特開2002-298489
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 ディスクカートリッジの挿入時および排出時におけるキャリアの駆動負荷の低減、ディスクプレーヤの品位の向上およびディスクプレーヤの小型化を可能とするディスクカートリッジ搬送機構を提供すること。【解決手段】 情報記録媒体を格納したディスクカートリッジを挿入および排出するディスクカートリッジ搬送機構1であって、ディスクカートリッジ50を挿入するためのトレイ2と、トレイ2の内側にあって、ディスクカートリッジ50を保持して水平方向および垂直方向に移動するキャリア3と、ディスクカートリッジ50を挿入する挿入方向およびディスクカートリッジ50を排出する排出方向にキャリア3を搬送すると共に、キャリア3の溝4に挿入可能な凸部6を持つアーム5と、溝4内に配置されると共に、溝4内の所定位置に凸部6を保持するための凸部保持部7とを備えるディスクカートリッジ搬送機構1とすること。
請求項(抜粋):
情報記録媒体を格納したディスクカートリッジを挿入および排出するディスクカートリッジ搬送機構であって、上記ディスクカートリッジを挿入するためのトレイと、上記トレイの内側にあって、上記ディスクカートリッジを保持して水平方向および垂直方向に移動するキャリアと、上記ディスクカートリッジを挿入する挿入方向および上記ディスクカートリッジを排出する排出方向に上記キャリアを搬送すると共に、上記キャリアの溝に挿入可能な凸部を持つアームと、上記溝内に配置されると共に、上記溝内の所定位置に上記凸部を保持するための凸部保持部と、を備えることを特徴とするディスクカートリッジ搬送機構。
IPC (2件):
G11B 17/04 413 ,  G11B 17/04
FI (2件):
G11B 17/04 413 T ,  G11B 17/04 413 H
Fターム (3件):
5D046AA16 ,  5D046CA01 ,  5D046CB02

前のページに戻る