特許
J-GLOBAL ID:200903056967511308
スーパールミネセント吸収端発光デバイスおよびそのデバイスを形成する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本城 雅則 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-211108
公開番号(公開出願番号):特開平6-104483
出願日: 1993年08月04日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 スーパールミネセント吸収端発光デバイスは、見かけ上、垂直方向に光を放出するように作られる。【構成】 スーパールミネセント・デバイスは、主表面を有する半導体支持構造によって構成される。光放出部分は主表面の第1部分の上に形成され、ここで光放出部分はレイジングを抑制するために実質的に円形に構成されて、側壁を有すること、また光が光放出部分の側壁から放出されることを特徴とする。非放出部分は、主表面の第2部分の上に、光放出部分に隣接して形成され、ここで非放出部分は側壁を有すること、また光放出部分の側壁および非放出部分の側壁は、光放出部分から放出される光を、主表面に対し実質的に垂直方向に向けるように構成されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
スーパールミネセント光放出デバイスであって、前記デバイスは:主表面(11)を有する半導体支持構造(10);前記主表面(11)の第1部分の上に形成された光放出部分(60)であって、前記光放出部分(60)は、レイジングを抑制するために実質的に円形に構成されて、側壁(61)を有し、また光(75)が前記光放出部分(60)の前記側壁(61)から放出される光放出部分(60);前記主表面(11)の第2部分の上に、前記光放出部分(60)に隣接して形成された非放出部分(62)であって、前記非放出部分(62)は側壁(63)を有し、また前記光放出部分(60)の前記側壁(61)および前記非放出部分(62)の前記側壁(63)は、前記光放出部分(60)から放出される前記光(75)を、前記主表面(11)に対し実質的に垂直方向に向けるように構成される非放出部分(62);によって構成されることを特徴とするスーパールミネセント光放出デバイス。
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