特許
J-GLOBAL ID:200903056973672844
遊技機およびこれを用いた遊技方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-075717
公開番号(公開出願番号):特開平7-275436
出願日: 1994年04月14日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 保留回数が所定回数に達したとき、遊技玉の発射を停止でき、入賞が遊技に反映でき、遊技性が高く、また迫力および面白みがある遊技機およびこれを用いた遊技方法を提供すること。【構成】 保留状態17を検出して保留データ16を生成する保留検出部15と、該保留データ16を受信したとき該保留データ16を加算して保留回数データ22を作成し、絵柄合わせ遊技14を実行したとき該実行回数を保留回数データ22から減算し、該保留回数データ22が所定回数に達したとき玉発射停止命令21を生成する保留管理部20と、該玉発射停止命令21を受けたとき遊技玉11の発射間隔を制限状態にする玉発射制限部25と、保留回数データ22を受けて絵柄合わせ遊技14の行使権利回数を表示する保留表示部26とを備えて成ることを特徴とする遊技機およびこれを用いた遊技方法。
請求項(抜粋):
玉発射制限部から打ち出された遊技玉の入賞により、遊技面で複数の絵柄を変化させ、所定の停止タイミングで各絵柄の変化を停止させる絵柄合わせ遊技を実行し、絵柄の組み合わせが入賞絵柄、リーチ絵柄または大当り絵柄と一致するか否かの賞出判定を実行することによって遊技を進行する遊技機において、前記絵柄合わせ遊技の実行中に新たに発生した絵柄合わせ遊技の行使権利である保留状態を検出して保留データを生成する保留検出部と、該保留データを受信したとき該保留データを加算して保留回数データを作成し、該保留データに基づいて前記絵柄合わせ遊技を実行したとき該実行回数を前記保留回数データから減算し、該保留回数データが前記所定回数に達したとき玉発射停止命令を生成する保留管理部と、該玉発射停止命令を受けたとき前記遊技玉の発射間隔を制限状態にする玉発射制限部と、前記保留回数データを受けて前記絵柄合わせ遊技の行使権利回数を表示する保留表示部と、を備えて成ることを特徴とする遊技機。
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