特許
J-GLOBAL ID:200903056978908323

包装体の反転整列装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-099156
公開番号(公開出願番号):特開平6-305549
出願日: 1993年04月26日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【目的】所定の包装体を袋表面が上になるように反転し、袋口を同一方向に向け且つ搬送間隔を等間隔に整列させて自動箱詰め装置へ送り込むことができる水車型の反転整列装置を提供することにある。【構成】第1のコンベア1と第2のコンベア2の段落受渡部に、第1コンベア1から表面下向きの裏返し状態で搬入される包装体3を一個ずつ受け入れて第2のコンベア2に反転落下させる複数の放射ポケット11を有した回転体10を配設し、この回転体10の所定の放射ポケット11に第1コンベア1の送出端から一個の包装体3が供給されると、センサー16の検出信号によって前記回転体10が所定の方向に一区画ずつ間欠回転し、前記ポケット11が包装体受入れ位置から約180度回転した時点でポケット搬送の包装体3を第2コンベア2の上に落下排出させるように構成したことを要旨とする。
請求項(抜粋):
第1のコンベアと第2のコンベアの段落受渡部に、第1のコンベアから表面下向きの裏返し状態で搬入される包装体を一個ずつ受け入れて第2のコンベアに反転落下させる複数の放射ポケットを有した回転体を配設し、この回転体の所定の放射ポケットに第1コンベアの送出端から一個の包装体が供給されると、センサーの検出信号によって前記回転体が所定の方向に一区画ずつ間欠回転し、前記ポケットが包装体受入れ位置から約180度回転した時点でポケット搬送の包装体を第2コンベアの上に落下排出させるように構成したことを特徴とする包装体の反転整列装置。
IPC (2件):
B65G 47/248 ,  B65B 35/58

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