特許
J-GLOBAL ID:200903056982014604

現金振込システム、携帯端末、振込機、及び現金振込方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-083850
公開番号(公開出願番号):特開2003-281381
出願日: 2002年03月25日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 現金により自動振込を行う場合には、必ず振込機を利用し、振込先や振込金額の指定を振込機から入力するか、振込先を記録した振り込みカードを利用する方法しかなく、特に一度に複数の受取人に現金の振り込みを行う場合は、受取人の数だけ振込機での入力操作を行うことになり、振込機の操作に手間がかかり、また多くの時間が必要であった。【解決手段】 予め携帯端末10に、1又は2以上の振込情報5を入力しておく。そして、銀行4などの振込機50で現金による自動振込を行う場合に、携帯端末10に入力した振込情報5を振込機50に送信する。振込機50は、携帯端末10から送信された振込情報5を受信すると共に、受信した振込情報5を基に、現金の振込を行うために必要な処理を実行する。
請求項(抜粋):
携帯端末と振込機とが通信ネットワークを介して接続された現金振込システムであって、前記携帯端末には、1又は2以上の振込情報を入力するための振込情報入力受付手段と、前記入力された振込情報を保持する振込情報保存手段と、前記振込情報を振込機に送信すると共に、前記振込機における振込処理の結果を受信する振込情報送受信手段とを具備し、前記振込機には、前記携帯端末から送信される振込情報を受信すると共に、振込処理の結果を前記携帯端末に送信するためのデータ送受信手段と、前記携帯端末から受信した振込情報を基に、現金の振込処理を実行するための振込情報処理手段とを具備することを特徴とする現金振込システム。
IPC (6件):
G06F 17/60 234 ,  G06F 17/60 236 ,  G06F 17/60 506 ,  G07D 9/00 436 ,  G07F 19/00 ,  H04Q 7/38
FI (6件):
G06F 17/60 234 S ,  G06F 17/60 236 A ,  G06F 17/60 506 ,  G07D 9/00 436 B ,  G07D 9/00 476 ,  H04B 7/26 109 M
Fターム (13件):
3E040BA18 ,  3E040CA14 ,  3E040CB01 ,  3E040EA01 ,  5K067AA34 ,  5K067BB21 ,  5K067BB41 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067HH21 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (3件)

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