特許
J-GLOBAL ID:200903056982809674

光ファイバ・ケーブルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-259605
公開番号(公開出願番号):特開平7-168070
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 長距離光ファイバ伝送システムにおける信号劣化を低減する改善された偏波モード分散性能を持つ光ファイバ・ケーブル及びその製造方法を提供する。【構成】 本発明の方法は、光ケーブルを製造する際に複数の光ファイバ(20)の各々を、例えば、光ファイバの一面が必ず内側を向くように、捻る。各光ファイバ(20)にその全長に渡って一定の量の捻れが付与される。均一な捻れによって引き起こされる歪みが低減されると共に最適なPMD(偏光モード分散)の低減が推進される。
請求項(抜粋):
(A)複数の光ファイバ供給ボビン(62)を用意するステップと、(B)前記複数の光ファイバ供給ボビン(62)からそれぞれ光ファイバ(20)を繰り出すステップと、(C)前記光ファイバ(20)の各々に対して統制された量の捻れを付与するステップと、(D)前記光ファイバ(20)をその後のケーブル製造工程に委ねるステップとからなることを特徴とする光ファイバ・ケーブルの製造方法。
IPC (2件):
G02B 6/44 391 ,  G02B 6/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-164509
  • 特開昭59-164509

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