特許
J-GLOBAL ID:200903056983624775
文字列検索表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-246655
公開番号(公開出願番号):特開2000-076053
出願日: 1998年09月01日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 プログラムの構成を意識した意味のある検索を無駄なく、容易に行うことが、エディタを逐一起動することなく、どの関数で使用されているか等の詳細情報が得られること。【解決手段】 検索対象のソースプログラムを構成するライブラリ等の構成要素の構造をその関連関係の情報および各構成要素中で使用されている関数リストを含めて記憶した記憶手段と、検索対象のソースプログラムの全体または一部の構成要素を検索範囲として指定する手段と、指定された検索範囲を検索対象として前記入力装置から入力された任意の文字列がいずれの構成要素中に記述されているかを検索する手段と、検索された構成要素中で、指定された文字列が含まれる関数の記述行位置を記憶手段に記憶された関数リストを参照して割出す手段と、割出された記述位置を含むソースプログラム文を表示させる手段とを備える。
請求項(抜粋):
入力装置から指定された任意の文字列を記憶装置に記憶させたソースプログラム中から検索して表示する文字列検索表示装置において、検索対象のソースプログラムを構成するライブラリやモジュール等の構成要素の構造をその関連関係の情報および各構成要素中で使用されている関数リストを含めて記憶した記憶手段と、検索対象のソースプログラムの全体または一部の構成要素を検索範囲として指定する検索範囲設定手段と、指定された検索範囲を検索対象として前記入力装置から入力された任意の文字列がいずれの構成要素中に記述されているかを検索する検索手段と、検索された構成要素中で、指定された文字列が含まれる関数の記述行位置を前記記憶手段に記憶された関数リストを参照して割出す割出し手段と、割出された記述位置を含むソースプログラム文を表示させる表示処理手段とを備えることを特徴とする文字列検索表示装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 530
, G06F 17/30
FI (3件):
G06F 9/06 530 R
, G06F 15/40 370 A
, G06F 15/403 330 C
Fターム (12件):
5B075ND03
, 5B075ND23
, 5B075ND35
, 5B075NK02
, 5B075NK14
, 5B075NK32
, 5B075NK37
, 5B075NK50
, 5B075PP25
, 5B075PQ02
, 5B075PQ32
, 5B076DB05
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