特許
J-GLOBAL ID:200903056986472429
水素発生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤田 考晴
, 上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-051047
公開番号(公開出願番号):特開2009-208972
出願日: 2008年02月29日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】従来よりも低い反応温度において給水出力に依存せず高い反応率で水素を発生させることができる水素発生装置を提供する。【解決手段】金属燃料を収容する反応容器と、前記金属燃料の温度を制御する温度制御手段と、前記金属燃料に水を供給する水供給手段と、前記金属燃料と前記供給された水との反応によって発生する水素を回収する水素回収手段とを備える水素発生装置であって、前記金属燃料が、粉末状、顆粒状及びペレット状のいずれかの形状を有し、前記温度制御手段によって前記金属燃料が加熱される温度が、前記金属燃料と前記供給された水との反応によって生成する水酸化物の融点以上、且つ、前記金属燃料の融点未満の温度であることを特徴とする水素発生装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金属燃料を収容する反応容器と、
前記金属燃料の温度を制御する温度制御手段と、
前記金属燃料に水を供給する水供給手段と、
前記金属燃料と前記供給された水との反応によって発生する水素を回収する水素回収手段とを備える水素発生装置であって、
前記金属燃料が、粉末状、顆粒状及びペレット状のいずれかの形状を有し、
前記温度制御手段によって前記金属燃料が加熱される温度が、前記金属燃料と前記供給された水との反応によって生成する水酸化物の融点以上、且つ、前記金属燃料の融点未満の温度であることを特徴とする水素発生装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5H027AA02
, 5H027BA14
, 5H027MM00
, 5H027MM09
引用特許:
前のページに戻る