特許
J-GLOBAL ID：200903056988369064

転動装置

発明者：
伊藤 裕之

伊藤 裕之 について


出願人/特許権者：
日本精工株式会社

日本精工株式会社 について


代理人 (1件)： 森 哲也 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-199955
公開番号（公開出願番号）：特開2003-013974
出願日： 2001年06月29日
公開日（公表日）： 2003年01月15日
要約：
【要約】【課題】 潤滑剤としてフッ素グリースを用いた場合でも転動体等の表面に十分な潤滑性と防錆性を付与することのできる転動装置を提供する。【解決手段】 転動体4や転動体転動溝6の表面に塗布される防錆油として、水酸基を有する含フッ素化合物を含むフッ素油を用いて軸受内に封入されるフッ素グリースとの親和性を改善する。
請求項（抜粋）：
外方部材と内方部材との間に複数の転動体を転動自在に設けると共にフッ素グリースを封入してなる転動装置であって、前記フッ素グリースの封入前に前記外方部材、内方部材及び転動体のうち少なくとも1つに、水酸基を有する含フッ素化合物を添加剤として含むフッ素油を塗布したことを特徴とする転動装置。
IPC (3件)：
F16C 33/66 ,  F16C 33/62 ,  F16H 25/24
FI (3件)：
F16C 33/66 Z ,  F16C 33/62 ,  F16H 25/24 J
Fターム (25件)：
3J062AA52 ,  3J062AB22 ,  3J062AC07 ,  3J062BA27 ,  3J062CD02 ,  3J062CD27 ,  3J062CD29 ,  3J062CD32 ,  3J062CD75 ,  3J101AA02 ,  3J101AA12 ,  3J101AA62 ,  3J101AA63 ,  3J101AA64 ,  3J101BA10 ,  3J101BA70 ,  3J101CA12 ,  3J101CA15 ,  3J101CA32 ,  3J101CA33 ,  3J101EA03 ,  3J101EA06 ,  3J101EA32 ,  3J101EA63 ,  3J101GA57
引用特許：
審査官引用 (8件)
  • 転がり軸受
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-013736   出願人：エヌティエヌ株式会社
  • 情報事務機器用転がり軸受
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-089592   出願人：日本精工株式会社
  • 特開平2-062418
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