特許
J-GLOBAL ID:200903056992403889
眼鏡型液晶ディスプレー装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-134408
公開番号(公開出願番号):特開平6-347744
出願日: 1993年06月04日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 高精細立体映像を得ることの可能な眼鏡型液晶ディスプレー装置を提供する。【構成】 一体で形成され、その走査線を共通に構成した左右の眼用の液晶ディスプレー2、2’、2’’上に、RGB各単色の映像を表示させ、色合成プリズム1によって各色映像を合成し、プリズムの前面に設置されたレンズシステム6、7によって合成されたカラー映像を拡大し、映像を左右の眼に直接的に映ずるようにした立体映像装置。【効果】 単板の液晶ディスプレーでは得ることができない高精細の映像を、ちらつき無く、非常に鮮明に得ることできるという効果を奏する。また左右の目用の液晶ディスプレーは一体形状で構成することができるため、構造が簡単であり、軽量で低コストである。このように本発明の実施によって美しく、鮮明な高精細立体映像を得ることができるものである。
請求項(抜粋):
複数の液晶ディスプレーと、前記液晶ディスプレーに表示された画像を合成するプリズムと、前記合成した画像を拡大する光学系を具備し、前記光学系によって得られた画像を、左右の眼に映ずるように為したことを特徴とする眼鏡型液晶ディスプレ-装置。
IPC (4件):
G02F 1/13 505
, G02B 27/02
, H04N 5/64 511
, H04N 13/04
前のページに戻る