特許
J-GLOBAL ID:200903056992728265

車両用端部位置表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-178203
公開番号(公開出願番号):特開平7-032910
出願日: 1993年07月19日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【目的】視点から遠くに結像する像ほど、小さく低い輝度で表示し、奥行のある複数の端部マーク表示体の像を、自然な遠近感で、立体的に容易に視認することができる端部位置表示装置を提供する。【構成】車両用端部位置表示装置は、拡大機能を有する光学素子によって、複数の端部マーク表示体2、3の拡大像を車両の端部位置近傍に結像させて表示する。複数の端部マーク表示体2、3は各々大きさを相違して形成され、大形の端部マーク表示体ほど光学素子と端部マーク表示体間の光路が短く設定され、小形の端部マーク表示体ほど光学素子と該端部マーク表示体間の光路が長く設定される。さらに、大形の端部マーク表示体の像ほど高い輝度で表示し、小形の端部マーク表示体ほど低い輝度で表示する。
請求項(抜粋):
拡大機能を有する光学素子によって、複数の端部マーク表示体の拡大像を車両の端部位置近傍に結像させて表示する車両用端部位置表示装置において、該複数の端部マーク表示体は各々大きさを相違して形成され、大形の端部マーク表示体ほど該光学素子と該端部マーク表示体間の光路が短く設定され、小形の端部マーク表示体ほど該光学素子と該端部マーク表示体間の光路が長く設定され、さらに大形の端部マーク表示体の像ほど高い輝度で表示し、小形の端部マーク表示体ほど低い輝度で表示するように構成したことを特徴とする車両用端部位置表示装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-228326
  • 特開平4-228326

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