特許
J-GLOBAL ID:200903056996960197
ブレード摩耗補償方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-085928
公開番号(公開出願番号):特開平7-273070
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 ロットが異なる毎に現実のウェーハを実際に切削してそのロット固有のブレード摩耗データを作成し、この摩耗データに基づいて各ロット毎に高精度なブレードハイト制御が出来るようにした、ブレード摩耗補償方法を提供する。【構成】 ウェーハのダイシングによって生じるブレード摩耗を補償してブレードのハイト制御を行うブレード摩耗補償方法において、ウェーハの厚さ、酸化膜等の膜厚がロット毎に異なることに着目し、ブレードの摩耗量をそのロットのウェーハを切削することにより実測してロット固有の摩耗データを作成し、この摩耗データに基づいてハイト制御をロット毎に遂行する。
請求項(抜粋):
ウェーハのダイシングによって生じるブレードの摩耗を補償してブレードのハイト制御を行うブレード摩耗補償方法において、ウェーハの厚さ、酸化膜等の膜厚がロット毎に異なることに着目し、ブレードの摩耗量をそのロットのウェーハを切削することにより実測してロット固有の摩耗データを作成し、この摩耗データに基づいてハイト制御をロット毎に遂行するブレード摩耗補償方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L 21/78 F
, H01L 21/78 Q
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開昭62-097805
-
ダイシング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-335591
出願人:株式会社日立製作所, 日立東京エレクトロニクス株式会社
前のページに戻る