特許
J-GLOBAL ID:200903056996986730

列車接近検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-325961
公開番号(公開出願番号):特開平9-164953
出願日: 1995年12月14日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 車輪の検出もれを少なくでき、検出の信頼性を上げ、検出もれによる作業員への危険発生を少なくすることができ、センサーの高さ調整が容易で、安定した検出を得ることができる列車接近検出装置を得ることが課題である。【解決手段】 軌道の1側のレール20の下に配置されレール20の両側に延びるベース9と、ベース9の軌道内側において、ベース9上に着脱可能に固定された第1の取付金具5と、ベース9の軌道外側において、ベース9に摺動可能に取り付られ、第1の取付金具5と共同してレール20を狭着する第2の取付金具3と、ベース9に固定され、第2の取付金具3を第1の取付金具5に対して進退させる押圧機構8と、第1の取付金具5および第2の取付金具3の取付部に固定され、レール20を通過する列車の車輪を検出する第1のセンサー4および第2のセンサー1とを備えている。
請求項(抜粋):
軌道の1側のレールの下に配置され上記レールの両側に延びるベースと、上記ベースの軌道内側において、上記ベース上に着脱可能に固定された第1の取付金具と、上記ベースの軌道外側において、上記ベースに摺動可能に取り付られ、上記第1の取付金具と共同して上記レールを狭着する第2の取付金具と、上記ベースに固定され、上記第2の取付金具を上記第1の取付金具に対して進退させる押圧機構と、上記第1の取付金具および上記第2の取付金具の取付部に固定され、上記レールを通過する列車の車輪を検出する第1のセンサーおよび第2のセンサーとを備えた列車接近検出装置。
IPC (2件):
B61L 23/06 ,  B61L 1/18
FI (2件):
B61L 23/06 ,  B61L 1/18 H

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