特許
J-GLOBAL ID:200903056999231366

導線ケーブル巻取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-156937
公開番号(公開出願番号):特開平8-324896
出願日: 1995年05月31日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【目的】 導線ケーブル巻取装置において、電気信号の取り出し手段として、摺動子を介したり、外部からコネクターを挿入したりする必要をなくする。【構成】 導線ケーブルの端部が、回動リール回動軸内に回動自在に挿通され、また同ケーブル端部に続くケーブル後方部が回動リールの外周部に固着され、さらにケーブル後方部に続くケーブル主体部が回動リール外周部に巻回されてなる導線ケーブル巻取装置において、ケーブル端部からの制御信号取り出し構造として、導線ケーブルの端部が、回動リール回動軸内に回動自在に挿通され、そして回動力が負荷されるその導線ケーブルの延長基部が、?@らせんケーブル、又は?Aケーブル外皮が除去され露出された複数本の絶縁被覆導線で構成する。
請求項(抜粋):
巻取り張力が比較的一定なぜんまいばねを内有するリールを備えた、導線ケーブル巻取装置において、導線ケーブルの端部が、回動リール回動軸内に回動自在に挿通され、また同ケーブル端部に続くケーブル後方部が回動リールの外周部に固着され、さらにケーブル後方部に続くケーブル主体部が前記回動リール外周部に巻回されてなることを特徴とする導線ケーブル巻取装置。
IPC (2件):
B65H 75/48 ,  H02G 11/02
FI (2件):
B65H 75/48 A ,  H02G 11/02 U

前のページに戻る