特許
J-GLOBAL ID:200903057000921758

電子メール到着通知方法、電子メール到着通知装置及び電子メール到着通知プログラムの記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-184149
公開番号(公開出願番号):特開2000-020418
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 到着通知禁止時間帯であっても重要度の高い電子メールで且つ特定の相手からの電子メールの場合は通知するようにする。【解決手段】 電子メール到着通知方法、装置及びプログラムの記録媒体において、メールボックスに、受信側端末への到着通知を制御するための時間帯情報と、受信側端末により複数の重要度レベルから選択された設定重要度レベルとを登録し、登録された時間帯情報に基づく到着通知禁止時間帯には、送信側端末から送信される電子メールに付加された指定重要度レベルと設定重要度レベルとの関係に応じてメールボックスからユーザに電子メールの到着通知をするように構成する。
請求項(抜粋):
送信側端末から受信側端末に宛てて送信された電子メールをメールボックスにより受信した後に、該メールボックスから前記受信側端末に対して前記電子メールが配信されない場合に、前記メールボックスから前記受信側端末に関係するユーザに前記電子メール以外の到着通知手段により前記電子メールの到着を通知する電子メール到着通知方法において、前記メールボックスに、前記受信側端末に対応して電子メールの前記受信側端末への到着通知を制御するための時間帯情報と、前記受信側端末により複数の重要度レベルから選択された設定重要度レベルとを登録し、登録された前記時間帯情報に基づく到着通知禁止時間帯には、前記送信側端末から送信される前記電子メールに付加された指定重要度レベルと前記設定重要度レベルとの関係に応じて前記メールボックスから前記ユーザへの前記電子メールの到着通知を制御することを特徴とする電子メール到着通知方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (2件):
G06F 13/00 351 G ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (15件):
5B089AA20 ,  5B089AC07 ,  5B089AD11 ,  5B089BB06 ,  5B089CC18 ,  5B089DD07 ,  5B089EA04 ,  5K030GA18 ,  5K030HA06 ,  5K030HC01 ,  5K030KA01 ,  5K030KA02 ,  5K030LD13 ,  5K030LD18 ,  5K030LE05

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