特許
J-GLOBAL ID:200903057001039242

火災警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-025333
公開番号(公開出願番号):特開平6-243371
出願日: 1993年02月15日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 火災警報装置において、設備の保守点検を行う場合に、その保守点検日の前に保守点検の予告を行ったり、保守点検日に達するかもしくは経過すると警告を行うことができるようにすることを目的とする。【構成】 保守点検日から次回の保守点検日までの期間を表す保守点検期間データや、保守点検日の予告日時から保守点検日までの期間を表す予告期間データを格納しておき、保守点検が行われた後、保守点検終了入力が有ったときに、保守点検期間データや予告期間データと、時計から得られる日時データとに基づいて次回の保守点検日データや予告日時データを算出して格納すると共に、時計から得られる日時データが、該格納された保守点検日データや予告日時データを超えたときに保守点検を行うべきであることの警告表示や予告表示を行う。
請求項(抜粋):
表示部と操作部とを備えた火災警報装置において、現在の日時を表す日時データを出力する時計と、保守点検日を表す保守点検日データを記憶しておくための第1の記憶領域と、保守点検日から次回の保守点検日までの期間を表す保守点検期間データを記憶しておくための第2の記憶領域と、前記時計から得られる現在の日時を表す日時データと、前記保守点検日データとを比較し、現在の日時が前記保守点検日を超えたときに保守点検を行うべきであることを前記表示部に警告表示する比較・表示手段と、保守点検が行われた後、前記操作部から保守点検終了入力があったときに、前記時計から得られるその時点における日時を表す日時データと前記保守点検期間データとに基づいて次回の保守点検日データを算出して前記第1の記憶領域に記憶させる算出・記憶手段と、を備えた火災警報装置。
IPC (2件):
G08B 23/00 ,  G08B 17/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-039196
  • 特開昭56-130613
  • 特開昭60-057443

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